テストステロンを増やす方法は食事・運動・睡眠と注射治療の合わせて4つ! | Dクリニックメンズヘルス【公式】-ED・男性更年期治療・男性の健康専門外来

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テストステロンを増やす方法は食事・運動・睡眠と注射治療の合わせて4つ!

このコラムのポイント

  • テストステロンは食事・運動・睡眠・ストレス対策で自分である程度増やせる

  • それでも変わらない/数値で確かめたい人は、男性ホルモン検査で現状把握→テストステロン注射(補充療法)で直接補うのが確実

  • 検査16,500円〜、注射125mg 3,300円〜、ゲル2,750円、クリーム22,000/52,800円、エレマックス8,800円(初回6,600円)

テストステロンは「やる気」「筋肉」「性機能」「集中力」を支える代表的な男性ホルモンです。20代をピークに年1〜2%ずつ低下し、40代以降は「疲れが抜けない」「以前ほど性欲がない」「筋トレしても締まらない」といった形で実感に出始めます。

結論から言うと、テストステロンは食事・運動・睡眠・ストレス対策で自分である程度増やせます。それでも変化を感じない、あるいは数値で確かめたい場合は、男性ホルモン検査で現状を把握し、テストステロン注射(補充療法)などの医療で直接補う方法があります。この記事では、まず自分でできる方法から順に解説します。

※テストステロンの年間低下率や低値の判定目安(遊離テストステロン値など)は日本内分泌学会「加齢男性性腺機能低下症(LOH症候群)診療の手引き」等の一般的な目安に基づきます。実際の判定は採血値と症状を総合して医師が判断します。

テストステロンを増やす方法 まずは食事・運動・睡眠から

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薬に頼る前に、自分でできることはありますか?
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あります。基本は「筋トレ・食事・睡眠・減量・ストレス対策」です。特に20〜30代や軽い不調なら、生活習慣の見直しだけで数か月で実感する人も少なくありません。いま一番崩れている項目から手をつけてください。

筋トレで下半身など大きな筋肉を鍛える

運動の中でも、テストステロンとの関係が指摘されているのが筋力トレーニングです。スクワット・デッドリフトのように下半身や背中など大きな筋肉を使う種目を、週2〜3回を目安に行うのが効率的です。軽い負荷をだらだら続けるより、適度な負荷で大筋群を動かすほうが向いています。運動習慣がない方は、自重スクワットやウォーキングから始めて問題ありません。

テストステロンを増やす食べ物と栄養素

テストステロンの材料はコレステロールです。ダイエットで脂質を極端にカットすると、かえって材料不足になりかねません。卵や青魚などの良質な脂質を含め、バランスよく食べることが前提になります。そのうえで、不足しがちな栄養素を意識して補いましょう。

栄養素 多く含む食材 テストステロンとの関係
良質な脂質(コレステロール) 卵・青魚・オリーブオイル テストステロンの材料。極端な脂質制限は逆効果になりやすい
亜鉛 牡蠣・赤身肉・レバー 不足しやすいミネラル。意識して摂りたい
ビタミンD 鮭・卵・きのこ(+日光浴) 不足している人ほど見直す価値がある
タンパク質 肉・魚・卵・大豆製品 筋肉と身体の土台。毎食しっかり摂る
控えたいもの 加工食品・糖質の摂りすぎ・過度の飲酒 肥満や代謝の乱れを通じて低下につながりやすい

※亜鉛・ビタミンD・たんぱく質の摂取の考え方は、厚生労働省「日本人の食事摂取基準」を参考にしています。

睡眠は7時間を目安に質を上げる

睡眠の量と質はテストステロンに直結します。まずは7時間以上を目安に確保し、就寝前のスマホや飲酒を減らすだけでも、日中の意欲やコンディションが変わる人は多くいます。いびきや日中の強い眠気など睡眠時無呼吸の心当たりがある場合は、その検査・治療を優先したほうが結果的に近道になります。

体脂肪を減らす(肥満はテストステロンを下げる)

脂肪細胞にはテストステロンを女性ホルモン(エストロゲン)に変換する働きがあるため、体脂肪が多いほどテストステロンは下がりやすくなります。BMIや体脂肪率が高い人ほど、減量による底上げ効果が大きい傾向です。前述の食事と筋トレを組み合わせ、まずは内臓脂肪を落とすことを意識してください。

ストレスと飲酒を減らす

強いストレスで増えるホルモン「コルチゾール」は、テストステロンと相反するように働きます。慢性的なストレスを抱えている人ほど、休息やリフレッシュの時間を確保する効果が出やすいです。また過度の飲酒もテストステロンを下げる要因になるため、量と頻度を見直しましょう。

市販サプリでどこまで増やせるか

亜鉛・マカ・トンカットアリなどの市販サプリは、あくまで不足分を補う栄養補助です。食事が乱れがちな人の底上げには役立ちますが、製品によって含有量や品質の差が大きく、飲んだだけで劇的に増えるものではありません。サプリを続けても実感がない場合は、次に解説する医療で「そもそも足りているのか」を数値で確認するのが現実的です。

テストステロンが下がると意欲・性欲・筋力が落ちる

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お悩み男性

自分が下がっているかどうか、どう見分けますか?
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編集部

身体(疲労・筋力低下)/精神(意欲・集中力)/性機能(性欲・勃起)」の3点で見ます。複数が重なっているなら、採血でフリーテストステロン値を測るのが確実です。
症状カテゴリ 具体的なサイン 他の原因との切り分け
身体的サイン 疲れが取れない/筋力低下/体脂肪増加/ほてり・発汗 甲状腺・睡眠時無呼吸も類似症状
精神的サイン やる気が出ない/集中力低下/イライラ/睡眠の質低下 うつ病・ストレス・加齢一般と重複
性機能サイン 性欲低下/勃起の硬さ低下/朝勃ち減少/射精感の鈍化 血管性ED・心因性EDも別途精査

※男性更年期障害(LOH症候群)の問診票としてはAMSスコアが広く使われます。Dクリニックの男性ホルモン検査でも初診時に評価します。

テストステロンが増えると変わること

テストステロンが適切に保たれていると、心身の幅広い面でメリットが期待できます。生活習慣の見直しや治療を続ける動機にもなるため、何のために増やすのかを押さえておきましょう。

  • 筋肉がつきやすくなる:筋トレの効果が出やすく、体型が引き締まりやすい
  • 意欲・集中力が戻る:「やる気が出ない」「決断できない」が改善しやすい
  • 性機能の改善:性欲や勃起の質、朝勃ちの回復につながる
  • 気分の安定:落ち込みやイライラなど、男性更年期で出やすい不調の軽減
  • 代謝・健康面:内臓脂肪が減りやすく、メタボや生活習慣病の予防にも関与

セルフケアで変わらないなら医療で増やす

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生活習慣を変えても、いまいち変化を感じません。
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編集部

その場合は、まず採血で現状値を測り、低ければテストステロン注射(補充療法)で直接補うのが最も確実です。Dクリニックでは東京・大阪で対応しており、男性ホルモン検査で適応を確認してから始めます。

まず男性ホルモン検査で現状値を知る

テストステロンを医療で増やす場合、出発点は採血です。Dクリニックの男性ホルモン検査では、問診(AMSスコア)とテストステロン値の測定で、男性更年期障害(LOH症候群)のリスクと「足りているのか/使えていないだけなのか」を切り分けます。料金は標準で16,500円(税込)。札幌・東京・新宿・名古屋・大阪で受診できます。

テストステロン注射(エナルモン)で直接補充する

医療でいちばん直接的にテストステロンを補う方法

Dクリニックのテストステロン注射は、テストステロンエナント酸エステル製剤(エナルモンデポー®)を3〜4週間ごとに筋肉へ注射し、血中のテストステロン濃度を高める治療です。国内で広く採用されている方法で、副作用は比較的少ないとされています。採血値が低く症状が強い方や、生活習慣・サプリで効果が不十分だった方に向いています。

料金は125mg 3,300円/250mg 5,500円(いずれも税込・1回あたり)。効果実感後は、症状や採血値に応じて間隔を調整します。当院では自費診療で、治療開始前に採血と問診で適応を確認します。

ゲル・クリームの外用という選択肢

注射が苦手な方には、皮膚から吸収させる外用薬もあります。効果は注射より緩やかですが、身体への負担は少なめです。テストステロンゲル2%は毎朝0.5mlを陰嚢に塗布するタイプで2,750円(税込)。テストステロンクリームは濃度別に1%が22,000円、5%が52,800円(いずれも税込)です。クリームは東京・大阪に加えて新宿院でも処方できます。

エレマックス 市販サプリとの違い

「いきなり注射は抵抗がある」という方の入り口になるのが、Dクリニックオリジナルのエレマックスです。有効成分は低用量タダラフィル(2.5mg)+トンカットアリ。タダラフィルは血流を改善する成分、トンカットアリは男性の活力サポートを目的に古くから用いられてきた植物由来成分です。市販サプリと違い、医師の処方のもとで成分量が一定に管理されている点が特徴で、料金は8,800円/月(初回は25%OFFの6,600円)です。

項目 内容 料金(税込) 詳細
テストステロン注射 125mg 3〜4週ごとの筋肉注射(エナルモン) 3,300円/回 注射を見る
テストステロン注射 250mg 同上(高用量) 5,500円/回 注射を見る
テストステロンゲル 2% 毎朝0.5mlを陰嚢に塗布 2,750円 外用を見る
テストステロンクリーム 1% 毎朝0.5ml塗布 22,000円 外用を見る
テストステロンクリーム 5% 高濃度型 52,800円 外用を見る
男性ホルモン検査 標準版 採血+AMS問診で現状把握 16,500円 検査を見る
男性ホルモン検査 プレミアム版 標準+体組成・骨密度・PWV・握力 33,000円 検査を見る
エレマックス 低用量タダラフィル+トンカットアリ 8,800円/月(初回6,600円) エレマックスを見る
初診料・再診料 全員共通 3,300円 受診の流れ

※テストステロン注射・ゲルはDクリニック東京・Dクリニック大阪メンズで対応(クリームは新宿院でも処方可)。男性ホルモン検査は札幌・東京・新宿・名古屋・大阪で受診でき、プレミアムは東京・大阪のみです。いずれも自費診療で、治療開始前に採血と問診で適応を確認します。

TRTは「足りない人に補う」治療です。採血値が正常範囲の人に行っても効果は乏しく、副作用リスクだけが上がります。だからこそ、サプリや生活習慣で実感がない方こそ、まず検査で現状値を確認するのが最短ルートになります。

テストステロンを増やすことに関するよくある質問

Q. テストステロンを増やすとハゲますか?

テストステロンそのものではなく、酵素(5α還元酵素)によって変換された「DHT(ジヒドロテストステロン)」がAGA(男性型脱毛症)に関与するとされています。薄毛のなりやすさは体質によるため、テストステロンを増やすこと自体が必ず薄毛につながるわけではありません。気になる場合はAGA治療として別途相談するのが安心です。

Q. 大豆を食べるとテストステロンは下がりますか?

大豆に含まれるイソフラボンが女性ホルモンに似た働きをすることから心配されますが、通常の食事量で男性ホルモンが大きく下がるという明確な根拠は乏しいとされています。極端な大量摂取でなければ、神経質になる必要はありません。むしろ大豆は良質なタンパク源として役立ちます。

Q. 何歳からテストステロンは減りますか?

分泌量は20代でピークを迎え、以降は年1〜2%ずつ緩やかに減っていきます。低下のスピードには個人差があり、40代以降は誰でも症状が出る可能性があります。気になり始めた年代が、生活習慣を見直すタイミングです。

Q. サプリだけでテストステロンは増やせますか?

市販サプリは栄養補助が目的で、不足を補う範囲での底上げにとどまります。飲むだけで劇的に増えるものではありません。サプリを続けても実感がない場合は、採血で現状値を測り、必要に応じて医療(エレマックスやテストステロン注射)を検討するのが現実的です。

まとめ

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結局、何から始めるのが正解ですか?
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編集部

まずは食事・運動・睡眠・減量・ストレス対策から。それでも変化がない、または早く確実に整えたい方は、男性ホルモン検査で現状値を測り、低ければテストステロン注射(補充療法)で直接補う流れが確実です。
  • テストステロンは食事・運動・睡眠・減量・ストレス対策で自分である程度増やせる
  • 食事はコレステロール(材料)を極端に削らず、亜鉛・ビタミンD・タンパク質を意識する
  • 市販サプリは栄養補助。実感がなければ採血で現状値を確認するのが近道
  • 低値で症状が強いなら、テストステロン注射(補充療法)で直接補うのが最も確実
  • Dクリニックは検査16,500円〜、注射125mg 3,300円〜、エレマックス8,800円〜で対応(注射・ゲルは東京・大阪)
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参考文献

  • 日本内分泌学会「加齢男性性腺機能低下症(LOH症候群)診療の手引き」
  • 日本性機能学会「ED診療ガイドライン」
  • 厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(亜鉛・ビタミンD・たんぱく質の推奨量)