オナニーの頻度はどれくらいが多い?正しい方法やオナ禁の効果についても解説
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このコラムのポイント
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オナニーの最も多い頻度は「週2-3日」(21.3%)
適度なオナニーはホルモンバランスの改善やストレス軽減に効果的
不適切なオナニーはEDリスクを高める
最終更新日:2026年9月15日
このコラムのポイント
- オナニーの頻度で最も多いのは「週1〜3日程度」(JEX調査)
- 床オナ・強グリップなど不適切な方法はEDのリスクを高める可能性がある
- Dクリニックの調査では、20〜60代男性の20.1%がEDを「気になっている」と回答
オナニーのやり方は多種多様です。そのため、自分の方法が正しいのか、頻度が異常ではないのか、気になる方も多いはず。この記事では、オナニーの最も多い頻度やメリット、正しいオナニーの方法や、オナ禁による効果についても詳しく解説します。自分に合ったオナニーの頻度や方法を見つけ、生活の質を向上させましょう。
このページでわかること
1日に何度もオナニーするのは異常?最も多い頻度は週1-3日程度!
(JEX「ジャパン・セックスサーベイ2020 調査結果報告書」を参考に編集部作成)
JEXによる2020年の調査では、オナニーの最も多い頻度は「週2-3日」(21.3%)と「週1日」(21.0%)でほぼ同じ割合を示しており、合わせると全体の約42%です。これは、週1-3日程度が最も一般的な頻度であることを示しています。
20代のオナニー頻度
(JEX「ジャパン・セックスサーベイ2020 調査結果報告書」を参考に編集部作成)
20代のオナニー頻度を見ると、毎日(19%)と週4-6日(18%)を合わせて、約37%が高頻度で行っていることがわかります。週2-3日が23.3%で最も多く、7割近くの人が週に1回以上オナニーをしています。「したことない」人は、全年齢の中では11.3%と最も高い割合です。
30代のオナニー頻度
(JEX「ジャパン・セックスサーベイ2020 調査結果報告書」を参考に編集部作成)
30代のオナニー頻度を見ると、20代と同様に週2-3日が最も多いです。ただし、毎日している割合は、20代の19%と比べて8.4%ほど減少していることがわかります。
40代のオナニーの頻度
(JEX「ジャパン・セックスサーベイ2020 調査結果報告書」を参考に編集部作成)
40代のオナニー頻度になると、一気にペースが減少していることがわかります。週1日(28.3%)が最も多く、毎日の実施はさらに減少しています。
50代のオナニーの頻度
(JEX「ジャパン・セックスサーベイ2020 調査結果報告書」を参考に編集部作成)
50代のオナニー頻度は、40代と同様に週1日(20.9%)が最も多いです。50代の特徴としては、1年以上していない(14.5%)や年数回程度(9%)など、低頻度層が増加しています。
60代のオナニーの頻度
(JEX「ジャパン・セックスサーベイ2020 調査結果報告書」を参考に編集部作成)
60代になると、1年以上していない人が22.4%と最も多いです。全体的に頻度が低下する傾向がありますが、週1日が22.3%と次に多いため、個人差が大きいことがわかります。
年齢別にオナニー頻度を分析してみると、年齢が上がるにつれて高頻度(毎日・週4-6日)の割合が減少することがわかります。50代以降で低頻度層が増加しますが、各年代とも週1-3日程度が主流です。
1日に何度もオナニーをすること自体は、病気や異常な状態ではありません。重要なのは、オナニーが日常生活や人間関係に支障をきたしているかどうかです。オナニーのことで頭がいっぱいになったり、制御できず生活に悪影響がある場合は、お近くの専門クリニックや精神保健福祉センターに相談してみてください。自分でコントロールできているのであれば、過度に心配する必要はありません。
オナニー3つの良い効果
オナニーは男性の健康に良い影響をもたらす可能性があります。具体的な効果として、身体的・精神的・性機能への3つが挙げられます。
身体的な効果|ホルモンバランスの改善や疾病予防
適度な回数のオナニーはテストステロンという男性ホルモンの分泌が促進されるため、骨の形成や筋肉の増加などの男性らしい体格づくりをサポートする効果があります。また、新陳代謝が活発になり、免疫力が向上するとされています。
オナニーは疾病予防にも効果的です。欧州泌尿器科専門誌に掲載された調査によると、20代男性の場合、月21回以上の射精で前立腺がんリスクが20%以上低下することが報告されています。
参考:European Urology「射精頻度と前立腺がんのリスク」(海外の研究データであり、日本人男性全体に当てはまるとは限りません)
精神的な効果|ストレス軽減や集中力の向上
オナニーは、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制し、幸福感をもたらすエンドルフィンを分泌させるため、ストレスを軽減する効果があります。また、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌促進効果により、質の高い睡眠を得やすくなることがあります。個人差はありますが、性的欲求が満たされることで一時的に集中力が高まったり、創造性を刺激する効果も期待できます。
性機能への効果|ED予防や生殖機能の維持
オナニーによる定期的な射精は、血管の健康を保ち、勃起不全(ED)の予防に役立つことがあります。ED重症度との間に強い関連性は見られませんが、勃起機能と尿失禁の回復の両方に有望なアプローチである可能性があり、陰茎組織の線維化を防止する効果があるとされています。
参考:神経温存根治的前立腺摘除術後の術後経過における自慰と機能的転帰との関連性
なお、不適切なオナニーは逆効果になる場合があります。強い力でペニスを握ったり、足ピン状態でのオナニーは、EDによるリスクを高める可能性があるので注意が必要です。適切な頻度、かつ正しい方法でのオナニーが、性機能への良い効果をもたらします。
ED(勃起不全)が気になる方へ
床オナは治すべき?正しいオナニー方法を解説
床オナは、うつ伏せになってペニスを床にこすりつける行為です。この方法は日本特有の問題とも言われ、神経が鈍感になることで勃起不全や中折れのリスクを高める可能性があります。そのため、床オナは医学的に治療の対象となる可能性がある行為です。ここでは正しいオナニーの方法を解説します。
推奨される体勢
適切なオナニーの体勢は、身体に負担をかけず、自然な形で性器を刺激することが大切です。仰向けや座る姿勢は、体重の圧力を分散してペニスへの過度な圧迫を防ぐことができます。リラックスできる環境で行うのが理想です。
調査によると、オナニーする際の姿勢で最も多いのは「椅子に座る」「仰向け」という回答で、過半数を占めるメジャーな姿勢はなく、人それぞれ異なることがわかります。
基本的な手順
正しいオナニーの手順を以下にご紹介します。
床オナの習慣がある場合は、上記の手順に沿って行うことで、正しいオナニーへの移行が可能です。また、包皮はなるべく剥いて、やさしく握るようにしましょう。
オナニーのやり過ぎは危険?不適切なやり方の場合はEDリスクを高める
「テクノブレイク」という言葉をご存知でしょうか。オナニーのやり過ぎによって死に至るという説のことです。しかし、テクノブレイクはネット上で生まれた俗語であり、医学的な根拠は一切ありません(そもそも何十回も射精することは現実的に不可能です)。
参考:危険なオナニー(自慰行為)のやり方7選|ED治療薬がもたらす効果
オナニーのやり過ぎによる直接的な危険性はなく、しいて挙げるのであれば、疲労感の増加や陰部の炎症が起こる可能性があります。オナニーのやり過ぎとEDの関係においても、直接的な関連性は未解明です。ただし、不適切なオナニーが習慣化している場合は、個人差はあるものの、EDや膣内射精障害を発症するリスクが高まる可能性があるとされています。また、過度にオナニーをしすぎると、テストステロン値が下がるといわれています。
引用:Dクリニックグループ「テストステロンについて〜男性更年期との関係とテストステロンを増やす方法〜」
不適切なオナニーは、床オナだけを指すわけではありません。以下に例を挙げますので、自分のオナニーがEDリスクを高めるものではないか、確認してみてください。
実際の性行為で再現できないような方法で射精することが習慣化してしまうと、EDリスクを高める可能性があるので、注意しましょう。
Dクリニック独自調査
20.1%
20〜60代男性2,220名を対象にした調査では、5人に1人がEDを「気になっている」と回答。8.9%は「悩んでいる」と回答しており、50代がそのピークです。不適切なオナニーの習慣に心当たりがある方は、一つの目安として知っておいてください。
出典:Dクリニック独自調査(2026年3月/調査会社:マクロミル/本調査n=2,220/20〜60代男性)
思い当たる習慣がある方は、一度EDの状態を確認してみませんか
パフォーマンスアップしたいなら、オナ禁よりテストステロン補充療法という選択肢も
スポーツ選手などが、試合前に禁欲することで集中力や体力を温存し、パフォーマンスを向上させるというのはよく聞く話です。しかし、オナ禁とパフォーマンスアップに直接的な医学的根拠はありません。
とはいえ、オナ禁によりパフォーマンスが向上すると感じる人がいるのも事実です。考えられる要因の一つが、男性ホルモンであるテストステロンの一時的な増加です。テストステロンは筋肉の成長や集中力などに影響を与えるため、パフォーマンスが上がったと感じることがあるでしょう。
テストステロンの不足は男性更年期にもつながります。オナ禁のような一時的な対処より、テストステロンの状態そのものを確認したいという方には、当院の「テストステロン補充療法」も選択肢の一つです。注射や塗り薬で体内のテストステロンを補い、心身の不調の根本的な改善を図ります。
最近調子が悪いと感じたら、我流で対処する前に、一度クリニックで自分の状態を確認してみることをおすすめします。
Dクリニック新宿 院長 鈴木雄一郎医師
テストステロンは筋肉や骨の維持だけでなく、脳の認知機能や気分の調節にも関わっています。減少すると疲労感・筋力低下・意欲低下・集中力と記憶力の低下が生じ、これらが複合的に現れることで仕事のパフォーマンスが大きく低下することがあります。当院ではAMSスコアと血液検査を組み合わせ、身体・精神・性的側面から総合的に診断しています。
Dクリニックが選ばれる5つの理由
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1
ガイドライン準拠の包括的な治療体制
男性性機能障害診療ガイドラインに掲載されているED治療法(内服薬・体外衝撃波・陰茎海綿体注射など)を第一選択から第二選択以降まで院内で完結できます。
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2
順天堂大学との共同研究・論文実績
男性性機能障害診療ガイドライン作成委員長も務める辻村晃医師(順天堂大学医学部附属浦安病院教授)の監修のもと、D-Clinic TOKYOの症例データが国際泌尿器科専門誌に掲載されています(Int J Urol. 2023;30:375-380)。
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3
院内処方で診察当日にお渡し
処方箋を薬局に持ち込む必要がなく、診察後すぐにお薬をお渡しできます。
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4
完全個室・男性医師/男性看護師が対応
相談しにくい悩みも、男性スタッフのみの環境で安心してご相談いただけます。
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5
都度払い・料金はすべて公開
医療ローンや無理な勧誘は一切なく、治療費用は公式サイトで事前にご確認いただけます。
全国6院のご案内
Dクリニックは、札幌・東京・新宿・名古屋・大阪メンズ・福岡の全国6院で、いずれも主要駅から徒歩5分圏内です。お近くの院から、お気軽にご相談ください。
よくある質問
オナニーのしすぎはEDの原因になりますか?
頻度そのものより、床オナ・強グリップ・足ピンなど不適切な方法が習慣化することがEDのリスクにつながる可能性があるとされています。頻度が多くても正しい方法であれば、過度に心配する必要はありません。
オナ禁は本当に効果がありますか?
オナ禁とパフォーマンス向上に直接的な医学的根拠はありません。一時的にテストステロンが増加する可能性はありますが、長期的なオナ禁が健康上のリスクになる可能性も指摘されています。
床オナの癖はどこに相談すればいいですか?
泌尿器科でも相談できますが、Dクリニックのようなメンズヘルス専門のクリニックであれば、男性医師・男性看護師が対応するため相談しやすい環境です。
1日に何回もするのは異常ですか?
頻度自体に明確な異常値はありません。日常生活や人間関係に支障が出ていなければ、過度に心配する必要はないとされています。
相談しても手術や薬を無理に勧められませんか?
Dクリニックでは都度払い制で、医療ローンや無理な勧誘は行っておりません。まずは状態の確認からご相談いただけます。
若い年齢でもED治療の相談はできますか?
可能です。EDは加齢だけでなく、生活習慣や不適切なオナニーの習慣が要因となることもあり、年齢を問わずご相談いただけます。
まとめ
オナニーの頻度やメリット、正しい方法について紹介しました。JEXの調査によれば、一般的な頻度は週1-3日程度です。1日に何度もオナニーしていても、生活に支障がなければ過度に心配する必要はないとされています。
オナニーには身体的な健康効果があり、ホルモンバランスの改善や免疫力の向上、さらには前立腺の健康維持といった利点があります。精神面でも、ストレス解消や睡眠の質向上に役立ちますが、床オナのような不適切な方法は性機能に悪影響を与える可能性があるため、正しい姿勢や手順を守ることが大切です。
不適切なオナニーの習慣に心当たりがあり、EDなどの不安がある場合は、一人で抱え込まず、専門クリニックへの相談も選択肢に入れてみてください。Dクリニックでは、男性医師・男性看護師が、相談しにくい悩みにも寄り添います。
まずは気軽にご相談ください








