ED治療は保険適用される?費用相場と自由診療の違い | Dクリニックメンズヘルス【公式】-ED・男性更年期治療・男性の健康専門外来

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ED治療は保険適用される?費用相場と自由診療の違い 「不妊治療目的」なら保険が使える場合も。条件と自己負担額をわかりやすく整理

このコラムのポイント

  • ED治療は原則自由診療。健康保険は使えず、費用は全額自己負担になります

  • 例外的に保険が使えるのは、勃起不全による男性不妊治療を目的とする場合に限られます(Dクリニックはこの保険診療を扱っていません)

  • Dクリニックの独自調査では、EDに「悩んでいる」人は8.9%。医療機関で処方を受けた経験がある人は9.1%にとどまります

最終更新日:2026年9月16日

「ED治療は保険が使えるのか」と調べている方は少なくありません。結論から言うと、ED治療は原則として自由診療にあたり、健康保険は使えません。ただし、勃起不全による男性不妊の治療を目的とする場合に限り、例外的に保険が適用されるケースもあります。この記事では保険適用の考え方と、実際にかかる自由診療の費用の目安を整理します。

この記事でわかること

・ED治療は原則自由診療。健康保険は使えず、費用は全額自己負担になること

・例外的に保険が使えるのは、勃起不全による男性不妊治療を目的とする場合に限られること

・Dクリニックの独自調査に見る、ED治療薬の処方経験や費用に関する実態

ED治療は保険が使える?結論から解説

日本の公的医療保険は、命に関わる病気や日常生活に大きな支障が出る状態の治療を中心にカバーする仕組みです。ED(勃起不全)の治療薬は、勃起不全そのものというより性生活の質に関わる治療と位置づけられてきた経緯があり、原則として自由診療、つまり健康保険が使えない治療にあたります。

そのため、医療機関でED治療薬の処方を受ける場合も、衝撃波治療などの治療を受ける場合も、費用は全額自己負担が基本です。まずはED治療全体の基礎知識を押さえておきましょう。

ED治療の基礎知識をあわせて確認する

なぜED治療は自由診療なのか

健康保険は、病気やけがの治療にかかる費用の一部を公的に補助する仕組みです。適用されるかどうかは、治療の内容が「治療上必要か」という観点で個別に定められています。

ED治療薬は、加齢や生活習慣、心理的な要因などによって低下した勃起機能を薬の力で補うものであり、多くの場合、生命に直結する病気の治療とは異なる位置づけで扱われます。この考え方から、ED治療薬の処方や衝撃波治療などのED治療は、原則として自由診療の範囲として扱われています。

自由診療である以上、料金は医療機関ごとに設定されます。裏を返せば、料金をあらかじめホームページで公開している医療機関を選べば、想定外の費用が発生する心配は少なくなります。Dクリニックの料金一覧もあわせてご確認ください。

例外的に保険が使えるケースもある

ED治療はすべて自由診療というわけではありません。勃起不全による男性不妊の治療を目的として、一定の条件を満たす場合に限り、例外的に保険診療でED治療薬の処方を受けられる制度が設けられています。対象となる薬や条件は細かく定められており、対応できる医療機関も限られます。

なお、Dクリニックではこの保険診療を扱っておらず、ED治療はすべて自由診療でのご提供となります。不妊治療を目的とした保険適用でのED治療薬の処方を希望される場合は、不妊治療を専門とする医療機関にご相談ください。

特定の薬剤の保険適用条件について詳しく知りたい方は、バイアグラを処方してもらうには?診察の流れと注意点、保険適用や費用について解説もあわせてご覧ください。

独自調査に見る、ED治療の受診と費用の実態

Dクリニックが2026年3月に実施した独自調査では、ED治療の受診実態が明らかになっています。

8.9%

EDに「悩んでいる」と回答(50代がピーク)

9.1%

医療機関でED治療薬を処方された経験がある

10.7%

対処法の首位はサプリメント(医療機関受診より多い)

出典:Dクリニック独自調査(2026年3月/調査会社:マクロミル/スクリーニング調査n=10,000、本調査n=2,220/20〜60代男性)

EDに悩む人は一定数いる一方で、医療機関でED治療薬を処方された経験がある人は限られており、サプリメントなど自己流の対処法を選ぶ人が上回っています。費用がわからないことも、受診をためらう一因になり得ます。次の章では、実際にかかる費用の目安を治療法ごとに整理します。

治療法ごとの費用の目安を比較

ED治療には、飲み薬から衝撃波治療まで複数の選択肢があります。保険適用の有無とあわせて、自由診療での費用の目安を一覧にしました。

治療法保険適用自由診療の目安(税込)
ED治療薬(バイアグラ・レビトラ・シアリスほか)原則自由診療
(例外は前章参照)
1錠 990円〜
エレマックス(毎日服用タイプ)自由診療初回6,600円〜
レノーヴァ(ED衝撃波治療)自由診療初回53,900円〜
ビガー2020(陰圧式勃起補助具)自由診療88,000円/1セット
陰茎海綿体注射(ICI)自由診療12,100円/回
男性ホルモン検査自由診療16,500円〜

料金は2026年9月時点のDクリニックの税込価格です。価格改定の可能性があるため、最新の情報は料金一覧ページでご確認ください。

それぞれの治療法をもっと詳しく知りたい方はこちら

レノーヴァについては、レノーヴァが安いクリニックはどこ?料金比較と選び方のポイントレノーヴァの評判は?ED治療効果と費用、注意点でも詳しく解説しています。

ED治療の費用は医療費控除の対象になる?

ED治療が医師による診療・治療として行われ、治療に必要な費用と認められる場合は、自由診療であっても医療費控除の対象になる可能性があります。一方で、治療ではなく健康増進やパフォーマンス向上のみを目的とした費用は、対象外となる場合があります。

対象になるかどうかは個々の状況によって判断が分かれるため、確定申告の際は所轄の税務署または税理士にご確認いただくことをおすすめします。

ED治療の保険適用によくある誤解

費用について調べていると、いくつかの誤解に出会うことがあります。代表的な2つを整理しました。

動画で解説:ED治療薬 代表的な3種類の違い

Dクリニック公式YouTubeチャンネルより

誤解1:「ED治療薬はすべて保険適用外」

前章で触れたとおり、勃起不全による男性不妊の治療を目的とする場合に限り、例外的に保険が適用されるケースがあります。ただし対象は限定的で、Dクリニックを含む多くのED専門クリニックでは自由診療のみの提供です。「絶対に保険が使えない」わけではありませんが、「基本的には自己負担」と考えておくのが実態に近いといえます。

誤解2:「自由診療は高額で内容が不透明」

自由診療は医療機関ごとに料金を設定できるため、事前に料金を公開しているかどうかで安心感が大きく変わります。ジェネリック医薬品を選べば先発薬より費用を抑えられますし、Dクリニックのように都度払い・医療ローンなしを掲げる医療機関もあります。薬の種類ごとの違いはED治療薬の違いを徹底比較!効果の持続時間や副作用、注意点も解説、選び方の全体像はED治療薬の種類を全網羅。飲み薬・注射・衝撃波からおすすめの選び方まで解説もあわせてご覧ください。

治療の選択肢とガイドライン

ED治療は、ガイドラインに基づき段階的に行われます。段階が進むごとに治療の選択肢が広がり、それにともなって費用感も変わってきます。

ED治療は、原因の見極めから段階的に進みます

EDの診断

中折れ、かたさ不足などのED症状を確認し、原因を見極めます。EDの原因は血管障害・心理的要因・神経障害・薬剤性の影響など複数考えられます。

  • カウンセリング
  • 生活習慣の
    改善指導
  • 併発疾患(リスク因子)
    の治療
無効時
第一選択

ED治療薬(PDE5阻害薬)の投与

シアリス、バイアグラ、レビトラなどを処方します。1錠あたり990円〜が目安です。

禁忌症例・無効時・重症副作用出現時
第二選択

施設の状況により可能な治療を、患者と相談のうえ選択します。ビガー・ホルモン補充・レノーヴァ・海綿体注射などが該当し、費用は数千円〜数万円台まで幅があります。

EDの原因や仕組みをより詳しく知りたい方は、勃起の仕組みを徹底解説!EDの悩みを解決する第一歩EDと動脈硬化の関係ED(勃起不全)を改善する方法とは 〜原因と5つの治し方について〜もあわせてご覧ください。

DクリニックのED治療メニューと料金をすべて紹介

Dクリニック メンズヘルス

Dクリニックは自由診療のクリニックですが、治療にかかる料金はすべてホームページに掲載しています。ここではED治療に関わるメニューと料金を一覧で紹介します。

  • RENOVA(レノーヴァ)
    RENOVA(レノーヴァ)
  • Eremax(エレマックス)
    Eremax(エレマックス)
  • ED治療薬
    ED治療薬
  • ビガー2020
    ビガー2020
  • テストステロン補充療法
    テストステロン補充療法
  • 陰茎海綿体注射(ICI)
    陰茎海綿体注射(ICI)

診察料

ED治療薬

エレマックス(毎日服用タイプのデイリータダラフィル)

レノーヴァ(ED衝撃波治療)

陰圧式勃起補助具・陰茎海綿体注射・その他

価格は2026年9月時点の税込表示です。価格改定の可能性があるため、最新情報は料金一覧ページをご確認ください。

都度払い・医療ローンなし・無理な勧誘なし

Dクリニックの支払いはご来院ごとの都度払いです。先々の治療費を前もって受け取ることも、医療ローン等の高額な請求を行うこともありません。治療方針や治療に伴うリスクをご説明し、納得いただいたうえで治療を進めます。

料金はすべて公開。都度払いで、医療ローンや無理な勧誘はありません

Dクリニックが選ばれる5つの理由

  • 理由1

    ガイドライン作成委員長による監修体制

    Dクリニックの治療は、男性性機能障害診療ガイドライン作成委員長を務めた順天堂大学医学部附属浦安病院 教授 辻村晃医師の監修のもとで行われています。ガイドラインに基づいた診療を、理論と実践の両面から支える体制です。

    辻村 晃 医師

    順天堂大学医学部附属浦安病院 泌尿器科 教授

    辻村 晃Akira Tsujimura

    日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医、日本生殖医学会 生殖医療専門医。男性性機能障害診療ガイドライン作成委員長、男性不妊症診療ガイドライン作成委員長、性腺機能低下症ガイドライン作成委員を務める。

  • 理由2

    ガイドラインの全段階に対応できる

    Dクリニックはカウンセリング・生活習慣の改善指導から、第一選択のED治療薬、第二選択のビガー2020・ホルモン補充・レノーヴァ・海綿体注射まで対応しています。外科的治療が必要な場合は、提携する順天堂大学病院への送患体制を構築しています。

  • 理由3

    原因から調べて、その人に合った治療を組み立てる

    男性ホルモン検査をはじめ、生活習慣やストレス、基礎疾患など、EDの原因を多角的に分析したうえで治療を提案します。薬に頼らず自然な勃起を目指したい方には、テストステロン補充療法やレノーヴァなどを組み合わせることも可能です。

  • 理由4

    完全個室・男性スタッフ対応でプライバシーに配慮

    Dクリニックでは完全個室での診察と施術を行い、男性特有の施術については男性医師および男性看護師が対応します。院内倫理委員会の審査・承認を経たうえで治療を実施しています。

  • 理由5

    国内承認の正規品のみ。料金はすべて公開

    Dクリニックで処方されるのは、国内で承認された正規品のみです。料金はすべてホームページに掲載しており、その料金に基づいて会計を行います。院内処方のため、診察を受けたその日に薬を受け取れます。

ガイドライン作成委員長の監修体制のもと、原因から診ます

Dクリニック メンズヘルス 全国6院のご案内

Dクリニックは札幌・東京・新宿・名古屋・大阪・福岡の全国6拠点で、メンズヘルスに特化した診療を提供しています。いずれも主要駅から徒歩5分圏内です。

各院でのED治療については、東京でのED治療ならDクリニック東京院新宿でのED治療ならDクリニック新宿院大阪でのED治療ならDクリニック大阪院名古屋でのED治療ならDクリニック名古屋院札幌でのED治療ならDクリニック札幌院のページでも詳しくご案内しています。

Dクリニック メンズヘルスの特長

  • 最先端のメンズヘルスを
    最先端のメンズヘルスを
  • プライバシーを重視
    プライバシーを重視
  • 安心の明確な料金体系
    安心の明確な料金体系

クリニックによって診察できるメニューが異なります。詳しくはクリニック一覧ページをご確認ください。

よくある質問

  • ED治療は健康保険が使えますか?

    原則として使えません。ED治療は自由診療にあたり、費用は全額自己負担が基本です。

  • 例外的に保険が使えるケースはありますか?

    勃起不全による男性不妊の治療を目的とし、一定の条件を満たす場合に限り、例外的に保険が適用されるケースがあります。対応できる医療機関は限られます。

  • Dクリニックは保険診療に対応していますか?

    対応していません。DクリニックのED治療はすべて自由診療でのご提供です。保険適用を希望される場合は、不妊治療を専門とする医療機関にご相談ください。

  • ED治療の費用は医療費控除の対象になりますか?

    治療として認められる費用であれば対象になる可能性があります。個々の判断は所轄の税務署または税理士にご確認ください。

  • ジェネリック医薬品で費用を抑えられますか?

    はい。Dクリニックのシアリスジェネリック(タダラフィル)10mgは1錠1,430円(税込)など、先発薬よりも費用を抑えられます。

  • 初診からいくらかかりますか?

    初診料は3,300円(税込)です。処方を受ける薬や治療によって、そこに薬剤費・施術費が加わります。

  • 個人輸入なら保険を気にせず安く済みますか?

    個人輸入は正規品である保証がなく、健康被害のリスクもあります。詳しくはシアリスの通販は危険?偽造品4割の実態とED治療の選択肢を徹底解説をご覧ください。

まとめ

ED治療は原則として自由診療で、健康保険は使えません。例外的に保険が使えるのは、勃起不全による男性不妊の治療を目的とする限られたケースのみで、Dクリニックではこの保険診療は取り扱っていません。自由診療である以上、料金をあらかじめ公開している医療機関を選ぶことが、費用面での安心につながります。

Dクリニックでは、初診料3,300円(税込)から、ED治療薬・エレマックス・レノーヴァまで、すべての料金を公開しています。まずはご相談ください。

料金はすべて公開。まずはお気軽にご相談ください