男性更年期障害治療の新常識!ホルモン補充療法で取り戻す男性の活力と自信 | Dクリニックメンズヘルス【公式】-ED・男性更年期治療・男性の健康専門外来

男性更年期障害治療の新常識!ホルモン補充療法で取り戻す男性の活力と自信

このコラムのポイント

  • ホルモン補充療法は男性更年期障害の有効な治療法で、欧米では一般的です。

  • 日本ではまだ認知度が低いですが、専門クリニックで適切な治療が受けられます。

  • 自己判断は危険であり、専門医の指導下で個人に合った治療法を選ぶことが重要です。

“ホルモン補充療法”は、決してこわい治療法ではありません

男性の医療を考えるときに、もっとも重要な役割を持つのが男性ホルモンです。男性ホルモンはいくつか種類があり、総称してアンドロゲンと呼ばれ、とくに精巣(睾丸)から分泌されるテストステロンが主なものです。

テストステロンは、男性の日々の生活において重要な役割を果たしています。骨や筋肉の強度の維持、性欲や性機能の維持、血液を作る働き、動脈硬化の予防、メタボリック・シンドロームの予防など・・・。さらに認知機能、つまり脳の動きまで任されているのです。

さて、そのテストステロンを体内に直接注入する治療を、ホルモン補充療法といいます。”ホルモンを体内に入れる”と聞くとなんとなく、「なんだか危なそう」「特殊な治療みたいでこわい」と感じていませんか?

日本ではまだテストステロン補充療法に関する情報が限られており、一般的な認知度が低いのが現状です。そのため、「ホルモン治療」という言葉に不安やネガティブなイメージを持つ方も少なくありません。

しかし実際には、テストステロン補充療法は科学的根拠に基づいた安全な治療法です。Dクリニックでは最新の医学研究と豊富な臨床経験をもとに、男性更年期障害の直接的な改善法として積極的に取り入れています。

欧米などの医療先進国では一般的な治療法として確立されていますが、日本ではまだ専門的な知識と設備を持つ医療機関が限られています。そのため、テストステロン補充療法をお考えの方は、男性更年期治療の専門クリニックであるDクリニックでの受診をおすすめします。

DDクリニックでは、事前の詳細な「男性ホルモン検査」に基づき、患者様一人ひとりに最適な治療プランをご提案。注射、クリーム、ジェルなど、ライフスタイルに合わせた多様な投与方法をご用意し、安全かつ効果的な治療を提供しています。

テストステロン補充療法の
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医療先進国では、ポピュラーな治療法のひとつです!

欧米でホルモン補充療法というと、更年期障害の治療のスタンダードになりつつあると言っても過言ではありません。しかし日本での男性ホルモン補充治療についての普及率は、たったの数%と言われています。

漢方やサプリなどの代替療法がある東アジアの中でも、日本の認知度に関する数字は極端に低いのが事実。アメリカでは2006年の段階で、約400万人以上がテストステロンを使った治療を受けたとされるに対し、日本ではまだ2万人程度に過ぎませんでした。(※参考:「ヤル気が出る!最強の男性医療」堀江重郎、文藝春秋、2013年)

この数字を見ただけでも、日本におけるホルモン治療の立ち遅れ具合がよくわかりますね。国際的にみると日本は”ホルモン後進国”であり、特に男性医学に関して大幅に普及が遅れている状況です。

気をつけておきたいのは、ネット販売や少々怪しげなルートで流通するテストステロンの経口薬です。これらの多くは、戦後まもなく認可されたもので、肝臓に害を及ぼす毒性があるものも多く、正しい知識を持つ専門医師は処方しません。

有効性と安全性の確認されたテストステロンを専門医師のもとできちんと処方されることが、治療の効果をうまく引き出すことにつながります。規定外のルートで手にいれた経口薬は、別のリスクを背負ってしまうことになりかねません。

日本でホルモン補充療法を行っている病院やクリニックはまだ少ない状況ですが、専門的に研究を進めている機関はもちろん存在しています。正しい治療目的でテストステロンの製剤が導入されていますので、更年期障害の悩みを抱えている方は、専門クリニックに相談してみてください。医師と一緒に、自分に合ったホルモン補充療法を見つけることが改善の第1歩です。

自己判断は危険! 専門医師による正しい治療が大切です

男性ホルモンを司るテストステロンは、朝は高くて夜に低くなり、夜間眠っている間にまた貯まっていく・・・というサイクルになっています。ホルモン補充療法は、注射で直接体内に入れるケースと、塗り薬やゲルなどで体内に取り入れるタイプなど、自分に合った選択をすることが可能です。

例えば、テストステロンの塗り薬だと痛みはありませんし、本来の男性ホルモンの変動に近いサイクルを自然な形で保つことができます。注射治療は、1回でテストステロンの値を上げることができ、その治療効果も約1週間持続します。しかし、一定期間が過ぎると血中濃度は元の数値に近くなってしまうのが一般的です。

薬効成分が切れたときにストンと元気がなくなってしまうこともありますので、自分の体について詳しく数値を出し、そのリズムに合わせて投与することが肝心です。これは自己判断では非常に難しいことだと思いますので、専門医師に相談しましょう。

テストステロン製剤は、「ホルモンそのもの」です。ホルモンといっても投与による副作用も少なく、専門の医師のもと正しい治療をおこなえば、その効果を得ることが期待できます。一定期間、補充として投与を行う分は相応の効果が期待できますが、長い期間頼りすぎると、身体が自分でテストステロンを作ろうとしなくなることが考えられます。

専門医師の正しい説明を受けずにテストステロンを取り入れ、別の問題を引き起こしてしまうと本末転倒。クリニックで相談し、自分にあったホルモン補充療法を見つけることが大切です。

テストステロンの働きに着目した専門の クリニックで改善の1歩を踏み出しましょう

全国のDクリニックグループでは、男性更年期障害に特化した専門外来を展開。最新の医学知識と豊富な臨床経験で、あなたの活力と自信を取り戻すお手伝いをします。

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