ひとりで悩みを抱え込んでいませんか?
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このコラムのポイント
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男性更年期障害(LOH症候群)は身体、心、性に関わる複合的な問題であり、多くの患者が他人に相談できずに一人で悩んでいる。
診察では患者の症状だけでなく、仕事、家庭、性生活などについて詳しく聞き取りを行い、患者がリラックスして話せる環境づくりに力を入れている。
経験豊富な医師による丁寧な診察と時間をかけたカウンセリングにより、多くの患者の悩みや不安を解消することができる。
男性更年期障害(LOH症候群)は、身体だけでなく、心や性の病でもあるため、他人になかなか話せずに、ひとりで悩みを抱え、苦しんでいる人が少なくありません。
診察では、患者さんの症状だけでなく、「仕事」や「職場」や「家庭」、さらに「性生活」のことまで、詳しくお聞きしています。とてもデリケートな話が多いので、患者さんがリラックスして話せるような環境づくりには、人一倍力を入れています。
「先生にすべてをお話して、気分が楽になりました」といって帰られる患者さんや、薬をださずに診察のみの患者さんなども、たくさんいらっしゃいます。実際、私が診察した人の中で、今までにお話いただけずに治療ができなかったことは一度もありません。
当院では、患者さん一人ひとりに時間をかけて診察しているので、患者さんの悩みや抱えている不安を払拭できると思います。今までに何万人もの患者さんを診て、数々の症例を経験しているので、そこは自信をもってお話できます。 今までの経験や知識を多くの人にシェアができるこの環境は、わたし自身にとっても誇りであり、満足できるものです。
「LOH症候群」というのは、まだまだ知られていない病気ですが、少しでも調子が悪いという方は、ぜひ一度足をお運びください。あなたの悩みを解決するために、私たちは全力で取り組んでまいります。