早漏の治し方を徹底解説!今日からできるセルフケアの手順と注意点 | Dクリニックメンズヘルス【公式】-ED・男性更年期治療・男性の健康専門外来

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早漏の治し方を徹底解説!今日からできるセルフケアの手順と注意点

このコラムのポイント

  • スタート・ストップ法やケーゲル体操など、今日から一人で始められるトレーニングを手順つきで解説

  • 逆効果になるNG行動も紹介。強い刺激でのマスターベーション習慣や根拠のないサプリには要注意

  • セルフケアで改善しない場合は身体的な原因が関係している可能性があり、医療機関への相談が改善への近道

  • セルフケアで変わらなかった場合は、性行為前に1錠飲むだけの早漏治療薬ダポキセチンという選択肢もある

「早漏を治したい」「自分でできることから始めたい」と思っても、何をすればいいのか、どのくらい続ければいいのか、わからないまま悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

この記事では、自分でできる早漏の治し方を具体的な手順とともに解説します。また、セルフケアで改善しない場合の対処法についても紹介します。

自分でできる早漏の治し方

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お悩み男性

自分でできる治し方ってあるんですか?具体的に何をすればいいか知りたいです。
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編集部

スタート・ストップ法やスクイーズ法などの行動療法と、骨盤底筋を鍛えるケーゲル体操が代表的な方法です。いずれも継続的なトレーニングが大切です。

早漏のセルフケアには、射精のコントロールを身につけるトレーニングと、骨盤底筋を鍛える体操の2種類があります。継続によって改善がみられる場合もありますが、効果には個人差があるため、まずは自分の状況に合った方法を選ぶことが大切です。

スタート・ストップ法(セマンズ法)

スタート・ストップ法は、1956年にSemansが提唱した行動療法です。射精感が高まる直前に刺激を止め、感覚が落ち着いたら再開する、という動作を繰り返すことで、射精直前の感覚を認識しコントロールする力を養います。

基本的な手順

  1. 陰茎を刺激し、射精しそうになったら刺激を完全に止める
  2. 感覚が落ち着いたら(30秒〜1分程度)刺激を再開する
  3. これを3〜4回繰り返してから射精する

まずは一人でのマスターベーション中に練習し、感覚をつかめてきたらパートナーとの性行為に応用していきます。変化を実感するまでに数週間〜数ヶ月かかることがあります。

スクイーズ法

スクイーズ法は、Masters and Johnsonが1970年に発表した方法で、射精直前に亀頭を圧迫することで射精反射を抑制するテクニックです。

基本的な手順

  1. 射精しそうになったら刺激を止め、亀頭と陰茎の境目(カリの部分)を親指と人差し指で数秒間しっかり圧迫する
  2. 圧迫を解いて30秒ほど待ち、感覚が落ち着いたら再開する
  3. これを繰り返してから射精する

スタート・ストップ法と同様、一人での練習から始め、徐々にパートナーと行う形に移行します。パートナーの協力が得やすい場合はスクイーズ法、一人で行いたい場合はスタート・ストップ法が取り組みやすいでしょう。

参考:Cooper et al.「Behavioral Therapies for Management of Premature Ejaculation: A Systematic Review」(PubMed)

ケーゲル体操(骨盤底筋トレーニング)

骨盤底筋は射精のコントロールに関わる筋肉群とされており、トレーニングによって改善がみられる場合があります。ケーゲル体操は薬や器具を使わず、日常生活の中で取り組めるシンプルなトレーニングです。

骨盤底筋トレーニングが早漏に有効である可能性を示す研究が報告されており、継続的なトレーニングによって射精コントロールが改善したという事例も見られます。ただし、効果には個人差があり、専門家の指導のもとで行うとより効果的な場合もあります。

基本的な手順(一例)

  1. 排尿を途中で止めるときに使う筋肉(骨盤底筋)を意識する
  2. その筋肉を3〜5秒間締め、ゆっくり緩める
  3. 無理のない回数から始め、継続しやすい頻度で行う

座位・仰臥位・立位のいずれでも行えます。最初は筋肉を意識しにくいですが、継続することで徐々にコントロールしやすくなることがあります。研究では数週間〜12週間程度の介入例がありますが、最適な期間や方法は確立していません。無理のない頻度で継続することが大切です。

参考:Pastore et al.「Pelvic floor muscle rehabilitation for patients with lifelong premature ejaculation」(PMC)
参考:Myers & Smith「Pelvic floor muscle training improves erectile dysfunction and premature ejaculation: a systematic review」(PubMed)

マスターベーションの見直し

日頃のマスターベーションのやり方が早漏に影響することがあります。特に、強い刺激や速いペースに慣れてしまうと、性行為中に射精コントロールが難しくなる場合があります。

見直しのポイントとしては、ゆっくりとしたペースで行うこと、射精直前に止める練習(スタート・ストップ法の応用)を取り入れることなどが挙げられます。日頃の習慣を少し変えるだけでも、射精のコントロールを身につけやすくなることがあります。

性行為中の工夫

性行為中にできる工夫も、射精を遅らせるうえで有効なことがあります。いくつかの方法を紹介します。

体位の工夫
女性上位など、男性の興奮が高まりにくい体位を選ぶことで、射精までの時間を延ばしやすくなることがあります。

呼吸のコントロール
興奮が高まってきたときに深呼吸を意識することで、交感神経の過活動を抑え、射精反射を遅らせる効果が期待できます。

コンドームの活用
コンドームを着用することで亀頭への刺激が和らぎ、射精までの時間が延びることがあります。感度を下げる効果のある製品も市販されています。

効果が出るまでの目安と続けるコツ

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お悩み男性

どのくらい続ければ効果が出ますか?なかなか変わらなくて挫折しそうです。
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編集部

行動療法は数週間〜数ヶ月、骨盤底筋トレーニングも数週間〜12週間程度の介入例が報告されています。焦らず継続することが大切です。

セルフケアで効果を実感するには、ある程度の継続が必要です。「すぐに変化が出ない」と感じてやめてしまう方が多いですが、研究では数週間〜3ヶ月程度の継続で改善が報告されています。方法ごとの目安は以下のとおりです。

方法 効果の目安期間 一人で可能か
スタート・ストップ法 数週間〜数ヶ月 可能(まず一人で練習)
スクイーズ法 数週間〜数ヶ月 可能(パートナー協力で効果UP)
ケーゲル体操 数週間〜12週間程度 可能(通勤中・就寝前にできる)

続けるコツは、完璧を求めすぎないことです。毎回うまくいかなくても、少しずつ射精直前の感覚をつかめるようになっていくことが目標です。特にケーゲル体操は、通勤中や就寝前など、日常のルーティンに組み込むと続けやすくなります。

やってはいけない・逆効果な方法

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お悩み男性

やってはいけない方法があると聞いたのですが、具体的に教えてください。
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編集部

強い刺激でのマスターベーション習慣や、「別のことを考える」方法は逆効果になることがあります。また、根拠のないサプリや民間療法には注意が必要です。

ネット上には早漏改善を謳う情報が多くありますが、中には効果がないどころか逆効果になるものもあります。代表的な注意点を解説します。

強い刺激・速いペースのマスターベーション
強い刺激や速いペースのマスターベーションに慣れると、通常の刺激ではコントロールしづらくなることがあります。性行為中の早漏が悪化するリスクも指摘されており、注意が必要です。

「別のことを考える」方法
気をそらすことで一時的に射精を遅らせられる場合もありますが、勃起が維持しにくくなったり、性行為への集中が途切れたりすることがあるため、おすすめしにくい方法です。

根拠のないサプリ・民間療法
「早漏に効く」と謳うサプリや民間療法の多くは、医学的なエビデンスがありません。費用をかけても効果が期待できないだけでなく、副作用のリスクもあります。

個人輸入の薬
インターネットで購入できる個人輸入の薬は、品質管理が不十分なものや偽造品が含まれているリスクがあります。薬の使用は必ず医療機関で処方を受けるようにしてください。

パートナーの本音を知っておく

早漏に悩んでいると「パートナーに申し訳ない」「幻滅されているのではないか」と不安になることがあります。ここで一つ、参考になるデータを紹介します。

パートナーの早漏vs遅漏に関するアンケート

(女性100人に実施した「パートナーの早漏vs遅漏に関するアンケート」より編集部作成)

編集部が女性100人に調査したところ、77%が「早漏のほうがまだ許容できる」と回答しています。「興奮が伝わってくるのはポジティブに感じる」「身体への負担が少ない」「前戯で補える」といった理由が挙がりました。

もちろんこの結果は「改善しなくてもいい」ということではありません。ただ、必要以上に自分を追い込む必要はないということです。セルフケアを試して、それでも改善しなければ医療機関に相談する。その一歩を踏み出すこと自体が、パートナーとの関係を前向きにするきっかけになります。

セルフケアで改善しないときは

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お悩み男性

3ヶ月続けてみたんですが、あまり変わりません。どうすればいいですか?
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編集部

セルフケアで改善しない場合は、身体的な原因が関係していることもあります。早漏治療薬ダポキセチンなら、性行為前に1錠飲むだけで射精までの時間を約2〜3倍延長できるとされています。

行動療法やケーゲル体操を続けても十分な改善がみられない場合、身体的な原因(刺激への過敏さ・セロトニンの働き・EDの併発など)が関係している可能性があります。セルフケアの限界を感じたら、医療機関での治療を検討するタイミングです。

早漏治療薬ダポキセチンで射精をコントロールする

ダポキセチン

ダポキセチンはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の一種で、セロトニンの量を増やすことで過剰な興奮を抑え、射精までの時間を延長します。性行為の1〜3時間前に1錠飲むだけのオンデマンド型で、食事の影響も受けません。先天性・後天性どちらの早漏タイプにも対応できます。

セルフケアと異なり、服用した当日から効果が期待できるのが薬物療法の大きなメリットです。「トレーニングを続ける時間がない」「次の性行為までに何とかしたい」という方には、すぐに試せる選択肢です。

項目 内容
服用タイミング 性行為の1〜3時間前に1錠
効果の持続時間 2〜5時間
射精時間の延長 約2〜3倍
料金 1錠1,650円(税込)+初診料3,300円(税込)
対応院 Dクリニック東京

※ダポキセチンは保険適用外の自由診療です。アルコールとの併用は避けてください。併用禁忌薬があるため、他の薬を服用中の方は必ず医師にお伝えください。

ダポキセチンについて詳しく見る

EDが背景にある場合はレノーヴァも選択肢に

勃起の維持にも不安がある場合は、EDが早漏の背景に関係している可能性があります。Dクリニックでは、低出力衝撃波による血流改善を目指す「レノーヴァ治療」にも対応しています。早漏とED、どちらの悩みもまとめて相談できるのが専門クリニックの強みです。

※レノーヴァは保険適用外の自由診療です。

レノーヴァ治療について詳しく見る

早漏の治し方に関するよくある質問

ここでは、早漏の治し方に関するよくある質問と回答を紹介します。

パートナーに協力を頼むのが恥ずかしい場合はどうすればいいですか?

スタート・ストップ法やケーゲル体操は、一人で行うことも可能です。まずは一人でのトレーニングから始め、ある程度コントロールできるようになってからパートナーと一緒に取り組む方法もあります。パートナーに伝えることが難しい場合は、まず一人でできる方法から試してみてください。

早漏防止グッズや市販のコンドームは効果がありますか?

感度を下げる成分(ベンゾカインなど)が含まれた早漏防止コンドームや局所麻酔スプレーは、一時的に射精を遅らせる効果が期待できます。ただし根本的な改善にはならないため、行動療法や医療機関での治療と組み合わせることが重要です。

何週間くらいで効果が出ますか?

方法によって異なりますが、行動療法は数週間〜数ヶ月、ケーゲル体操は8〜12週間程度の継続が目安です。ただし個人差が大きく、すぐに変化を感じる方もいれば時間がかかる方もいます。セルフケアで改善が見られない場合は、ダポキセチンなどの早漏治療薬を検討するのも一つの方法です。Dクリニック東京で処方を受けられます。

まとめ

早漏のセルフケアには、スタート・ストップ法・スクイーズ法・ケーゲル体操・マスターベーションの見直し・性行為中の工夫など、さまざまな方法があります。研究では数週間〜3ヶ月程度の継続で改善が報告されていますが、効果には個人差があります。

セルフケアを続けても改善しない場合は、早漏治療薬ダポキセチンという選択肢があります。性行為前に1錠飲むだけで射精時間を延長でき、Dクリニック東京で処方を受けられます。EDが背景にある場合はレノーヴァ治療も選択肢に入ります。一人で抱え込まず、まずはDクリニックにご相談ください。