早漏治療にはどんな方法がある?主な治療法と自分に合う選び方を解説 | Dクリニックメンズヘルス【公式】-ED・男性更年期治療・男性の健康専門外来

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早漏治療にはどんな方法がある?主な治療法と自分に合う選び方を解説

このコラムのポイント

  • 早漏治療の主な方法は早漏治療薬・行動療法が中心で、EDが関係している場合はED治療薬や衝撃波治療が検討されることもある

  • 治療法は原因の傾向(心因性・過敏性・衰弱性・ED合併)によって異なるため、自分の背景を把握することが適切な治療選択への第一歩

  • DクリニックではED・早漏の悩みに幅広く対応しており、薬の処方から衝撃波治療レノーヴァまで症状に合った治療法を相談できる

「早漏を治したい」と思っても、どんな治療があるのか、どこに相談すればいいのかわからないまま悩んでいる方は多いのではないでしょうか。早漏は原因のタイプによって、有効な治療方法が異なることがあります。

日本性機能学会の全国調査では、早漏に悩む男性は約910万人と推計される一方、実際に治療を受けた経験があるのはわずか4.8%にとどまっています。治療法を知らないまま諦めている方が大半というのが現状です。

早漏に関する全国調査

(一般社団法人日本性機能学会の全国調査を元に編集部作成)

この記事では、早漏治療の主な方法と自分に合った治療法の選び方を解説します。

参考:日本性機能学会「早漏の実態が日本初の大規模調査で明らかに」

早漏治療にはどんな方法があるのか

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早漏の治療法ってどんなものがあるんですか?
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編集部

早漏防止薬(ダポキセチン等)や行動療法(スタート・ストップ法等)が中心です。EDが関係している場合は、ED治療薬や衝撃波治療が使われることもあります。

早漏の治療にはいくつかの方法があり、原因によって選択肢が変わることもあります。ここから主な治療法を順番に解説します。

早漏治療薬(ダポキセチン)

ダポキセチン

早漏治療の内服薬として代表的なのがダポキセチンです。SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の一種で、セロトニンの量を増やすことで過剰な興奮を抑え、射精までの時間を約2〜3倍延長する効果が報告されています。

服用は性行為の1〜3時間前に行うオンデマンド型で、効果は2〜5時間持続します。食事の影響を受けないため、タイミングを選びやすいのも特徴です。先天性・後天性どちらの早漏タイプにも対応できます。

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副作用とか、飲み合わせで気をつけることはありますか?
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編集部

吐き気・めまい・頭痛が出ることがありますが、一般的に忍容性は高いとされています。アルコールとの併用は避けてください。他のSSRIなど併用禁忌薬もあるので、服用中の薬がある方は必ず医師に伝えてください。
項目 内容
服用タイミング 性行為の1〜3時間前に1錠
効果の持続時間 2〜5時間
射精時間の延長 約2〜3倍
食事の影響 なし
料金 1錠1,650円(税込)+初診料3,300円(税込)
対応院 Dクリニック東京

※ダポキセチンは保険適用外の自由診療です。併用禁忌薬があるため、他の薬を服用中の方は必ず医師にお伝えください。

また、刺激への過敏さが関係している場合には、局所麻酔スプレーやクリームなどの外用薬が使われることもあります。これらは陰茎の感度を一時的に下げることで、射精を遅らせることを目的としています。

参考:Buvat et al.「Dapoxetine for the treatment of premature ejaculation」(PubMed)

ダポキセチンについて詳しく見る

行動療法

スタート・ストップ法やスクイーズ法などの行動療法は、射精のタイミングをコントロールするためのトレーニングです。特に、緊張や不安など心理的要因が関係しているケースで取り入れられることがあります。

薬物療法と併用することで改善が期待できるケースもありますが、効果には個人差があります。短期間で大きな変化を目指すというより、継続的なトレーニングを通じてコントロールを身につけていく方法と考えるとよいでしょう。

参考:Cooper et al.「Behavioral Therapies for Management of Premature Ejaculation」(PubMed)

外科的治療

神経切除術や亀頭への処置などの外科的治療が紹介されることもあります。ただし、これらは不可逆的な処置であり、主要な国際ガイドラインでは早漏の標準治療として推奨されている方法ではありません。

一般的には、薬物療法や行動療法などの治療を試みたうえで慎重に検討される領域とされています。早漏治療では、まず薬物療法や行動療法を中心とした治療が基本とされています。

早漏は原因によって治療が変わる

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お悩み男性

自分の場合はどの治療が合っているんでしょうか。
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編集部

原因のタイプによって変わります。ざっくり言うと心因性なら行動療法、過敏性なら感度調整(局所麻酔スプレー等)、衰弱性なら生活習慣改善や骨盤底筋トレーニングが基本です。EDが絡んでいる場合はED治療も併せて検討します。

早漏の原因や背景は人によって異なります。心理的要因が関係しているケース、刺激への感度が高いケース、加齢や血流低下など身体的な要因が関係しているケースなど、さまざまなパターンがあります。

以下の表で、原因タイプと治療アプローチの対応を確認してみてください。実際の治療方法は、診察のうえで個別に検討されます。

原因タイプ 主な特徴 基本の治療アプローチ
心因性 緊張・不安・プレッシャー 行動療法 ± 早漏治療薬
過敏性 刺激に対する感度が高い 局所麻酔スプレー ± 早漏治療薬
衰弱性 加齢・筋力低下・血流低下 生活習慣改善・骨盤底筋トレーニング
ED合併 勃起不全が背景にある ED治療薬・衝撃波治療 ± 早漏治療薬

※複数の原因が重なっているケースも多く、治療は組み合わせで検討されることがあります。

心因性

心理的な要因が関係しているタイプの早漏です。この場合は、行動療法などによって射精のタイミングをコントロールする治療が中心になります。緊張や不安、パフォーマンスへのプレッシャーなどが関係しているケースが多く、強い緊張状態では交感神経が優位になり、射精反射が起こりやすくなります。

このタイプでは、射精のタイミングをコントロールするトレーニング(スタート・ストップ法など)が基本となります。興奮が高まりすぎる前に刺激をコントロールする練習を重ねることで、射精のタイミングを調整しやすくなります。それでも改善が難しい場合には、ダポキセチンなどの早漏治療薬を併用する方法が検討されることもあります。

過敏性

刺激への感度が高い体質が関係しているタイプの早漏です。この場合は、刺激の伝わり方をやわらげる治療が中心になります。亀頭や陰茎が刺激に敏感に反応しやすいと、射精反射が起こりやすくなると考えられています。

このタイプでは、局所麻酔スプレーなどを用いて刺激の伝わり方をやわらげる方法が取られることがあります。感度を一時的に抑えることで、射精までの時間を延ばしやすくなります。症状が強い場合には、ダポキセチンなどの早漏治療薬を併用する治療も選択肢のひとつです。

衰弱性

加齢や筋力低下、生活習慣の影響が関係しているタイプの早漏です。この場合は、生活習慣の改善や骨盤底筋トレーニングなど身体機能の改善を目的とした治療が基本となります。

加齢や運動不足、生活習慣の乱れによって骨盤底筋の筋力低下や血流低下が起こると、勃起の維持や射精のコントロールに影響することがあります。

骨盤底筋は排尿や射精のコントロールに関わる筋肉です。筋力を維持することで機能改善も期待できます。セルフケアで十分な改善がみられない場合には、血流改善を目的とした治療や薬物療法が検討されることもあります。

EDが関係している場合の治療

勃起が十分に維持できない場合、性交を急ごうとする心理が働きやすく、結果として射精が早くなるケースがあります。EDと早漏は同時にみられることも少なくありません。

このような場合は、まずEDの改善を目的とした治療が検討されます。ここからは、EDが関係している場合に行われる主な治療法を解説します。

ED治療薬

ED治療薬(PDE5阻害薬)は、勃起機能の改善を目的とした薬です。早漏そのものを直接治療する薬ではありませんが、EDを合併している場合には、勃起機能の改善によって性交時の焦りが軽減し、射精のコントロールがしやすくなることがあります。

バイアグラ、レビトラ、シアリスなどの薬があり、それぞれ作用時間や特徴が異なります。EDと早漏を同時に抱えている場合には、早漏治療薬とED治療薬を併用する治療が行われることもあります。どの薬が適しているかは、症状や体質、持病の有無などを踏まえ、医師と相談しながら検討することが大切です。

衝撃波治療(レノーヴァ)

低出力衝撃波治療(レノーヴァ)は、陰茎に衝撃波を照射することで血流改善を目指すED治療です。血管新生を促す可能性があるとされており、薬に頼らないED治療の選択肢として用いられることがあります。EDが背景にある場合には、勃起機能の改善を通じて早漏症状の緩和につながる可能性も指摘されています。

※レノーヴァは保険適用外の自由診療です。

レノーヴァ治療について詳しく見る

早漏の悩みはDクリニックへ

Dクリニックでは、早漏治療薬ダポキセチンの処方(東京院)、ED治療薬、レノーヴァによる衝撃波治療など、症状や原因に応じた複数の治療に対応しています。早漏の原因がどこにあるかは自分だけでは判断しにくいものです。まずは医師の診察で原因を整理し、自分に合った治療方針を一緒に考えることが改善への第一歩です。

「何から始めればいいかわからない」という方も、男性看護師への無料電話相談(※福岡院を除く)から気軽にお問い合わせいただけます。

まとめ

早漏の治療には、早漏治療薬(ダポキセチン)・行動療法・局所麻酔スプレーなどさまざまな方法があります。どの治療が適しているかは、原因のタイプや症状の程度によって異なります。

また、EDが関係している場合にはED治療薬や衝撃波治療(レノーヴァ)などが検討されることもあります。外科的治療はリスクもあるため、一般的には他の方法を試したうえで慎重に検討される選択肢です。

Dクリニック東京ではダポキセチンの処方にも対応しています。早漏の悩みは一人で抱え込まず、まずはDクリニックにご相談ください。